咬み合わせ・顎関節

咬み合わせの重要性

咬み合わせは口腔内と全身の健康に深く関与しているといわれています。正しくない咬み合わせをそのままにしておくと、実際にどのような影響があるのでしょう? あなたの不調の原因も、もしかすると咬み合わせが原因かも知れません。

不正な咬み合わせとさまざまな症状

虫歯や歯周病を発症する可能性が高くなる
咬み合わせが悪いと隅々までブラッシングしにくくなるため、プラークがたまりやすくなり、虫歯や歯周病になりやすくなります。
歯の寿命が縮まる
一部の歯に負担がかかることで摩耗やぐらつきが起き、歯の寿命が短くなってしまうことがあります。
内臓に負担がかかる
歯が正しく咬み合わないと咀嚼が不十分になり食べ物を切ったりすりつぶしたりすることが難しくなるため、胃腸などの内臓に負担がかかってしまうことがあります。
発音がしにくくなる
歯と歯のすき間から空気が漏れやすくなり、舌も動かしづらいため発音が乱れてしまうことがあります。
コンプレックスになる
咬み合わせや歯並びが不適切な場合、外観的なコンプレックスとなり精神面で負担を感じることがあります。
慢性疾患を引き起こす
自身で無理に咬み合わせようとして変な癖がついたり、顎関節がゆがんだりします。体全体のバランスが崩れ、肩こりや頭痛などの慢性疾患を引き起こす恐れがあります。

歯ぎしりについて

睡眠中にキリキリ、ギシギシという音を立てる歯ぎしり。正常な人でも歯ぎしりをすることがあり、15分程度なら問題はありませんが、40分以上も続くようであれば「歯ぎしり症」であると考えられます。歯ぎしりを続けると歯の摩耗やぐらつき、破折、知覚過敏、歯周病の悪化、顎関節の痛み、開口障害などさまざまなトラブルを引き起こす恐れがあります。

歯ぎしりについて

清水歯科医院の咬み合わせ治療

咬み合わせの調節

上か下の咬み合わない歯を削ることで咬み合わせを調節し、きちんとした咬み合わせをつくり、全身のバランスを整えます。

補綴治療と一緒に

入れ歯やブリッジ、インプラントなどで失われた歯の機能を補う補綴治療を行う際、同時に咬み合わせを正常な状態に整え、体全体のバランスを整えます。

スプリント療法

「顎から変な音がする」「顎が痛い」などのお悩みがある方には、スプリント療法を行います。就寝時にプラスチック製のプレート(マウスピース)を装着することで、歯ぎしりや食いしばりを防ぎ、不快な症状を改善します。